dmarcianの配備担当ディレクターであるアッシュ・モリンが、Mailgunのポッドキャスト「Email’s Not Dead」に、ホストのジョナサン・トレス、エリック・トリニダード、Mailgunの配信担当副社長のケイト・ノウルージと共に出演しました。
アッシュはシーズン2のゲストとして、スプーフィング、フィッシング、DMARCについて語りました。最近のエピソードでは、DMARCの導入と、DMARC導入プロジェクトを開始する際に陥りがちな気後れの克服について取り上げています。
企業は今、DMARCを導入する多くの重要な理由を学んでいます:メール詐欺対策、DMARCを要求する政府や規制当局の義務への対応、サイバー保険の料率や補償の向上、BIMIやAMPの対象といった配信可能性ボーナスの獲得などです。
DMARCプロジェクトに備えるため、アッシュは以下のような準備期間を設けることを推奨している。
- リーダーからの賛同を得る
- すべてのドメインにp=noneのDMARCポリシーを設定することで、自社のドメインで誰がメールを送信しているのかを確認することができます。
- DMARCデータから得られるXMLレポートの解読を支援するDMARCレポートプラットフォームからの支援
- 必要に応じて専門家の指導を受ける
私たちがお手伝いします
Brandkeeperでは、メールセキュリティの専門家チームによるDMARCの導入から運用サポート及びコンサルテーション行っています。一旦はDMARCの導入をやってみたが運用を断念したお客様、または、導入時点でいくつものハードルであきらめた企業様のサポートも行っています。
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