サードパーティベンダー(ソースとも呼ばれる)は、その数も技術力も年々増加しています。このようなサービスの成熟に伴い、メールオペレーターは、個々のニーズに最も適したベンダーを見極め、業界のベストプラクティスに従って各ソースを設定する際の微妙なニュアンスを理解し、社内のポリシーを遵守する必要があります。メール送信を代行するサービスは後を絶ちません。
DMARCの提唱者として、私たちは、最も人気のある各ソースとそのDMARC機能をカタログ化し、DMARCに準拠したメッセージを送信するために各ソースを「どのように」設定するかについて実践的なガイダンスを提供するという高い目標を続けています。
現在までに1100以上のソースとその機能をカタログ化しており、オープンソースライブラリから、またはdmarcianアカウントのソースビューアや詳細ビューアから直接アクセスすることができます。
プラットフォームの利用傾向とサポートへの問い合わせから、私たちは提供するサービスを改善する機会を見出しました。社内調査では、私たちの顧客ベース全体で広く使用されている少数のソースを特定し、私たちが提供するガイダンスを拡大できると感じました。
以下のガイドには、ソース自体から直接参照した、より詳細な手順と、デプロイメント・サービスの専門家がその過程で得たヒントやコツが含まれています。あなたの特定のニーズに合わせてソースを構成する最善の方法について、必要なガイダンスが得られることを願っています。
ソースガイド
- コンスタントコンタクト
- セールスフォース
- マイクロソフト365
- Googleワークスペース
- センドグリッド
- メールチンプ
- Mailchimp トランザクション (Mandrill)
- Amazon SES
- Mailgun
- センディンブルー
私たちがお手伝いします
Brandkeeperでは、メールセキュリティの専門家チームによるDMARCの導入から運用サポート及びコンサルテーション行っています。一旦はDMARCの導入をやってみたが運用を断念したお客様、または、導入時点でいくつものハードルであきらめた企業様のサポートも行っています。
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