「DMARCにおけるソースの重要性」で紹介したように、ソース情報はいくつかの場所に表示される。ほとんどはdmarcianのアプリケーション自体の中にあるが、外部リポジトリが1つある – DMARC.IO
このリソースの目的は、4つのカテゴリーに分類された情報を提供することで、運用者、開発者、導入者、基本的にDMARCを何らかの形で扱うすべての人を支援することである。
- メール送信元 – 他のドメインに代わってメールを送信するインフラストラクチャ
- メール転送業者 – メール認証とDMARCに影響を与えるサービス
- DMARCデータプロバイダー – 集計(XML)および個別レポート(AFRF)を生成する企業
- テクノロジー・サプライヤ – DMARCのサポートを構築し出荷する企業
DMARC導入の過程でドメイン所有者にとって最も重要なカテゴリーは、”メールソース “です。新しいEメールソースが見つかり、その能力についてデプロイ担当者が悩んでいるとき、dmarc.ioは、指定されたソースがDMARCに対応しているかどうかについての実際の(そして実用的な)情報を提供するために介入します。
どのようにソースが作成され、更新されるのか、そしてそのプロセスにおけるあなたの役割について知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
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Brandkeeperでは、メールセキュリティの専門家チームによるDMARCの導入から運用サポート及びコンサルテーション行っています。一旦はDMARCの導入をやってみたが運用を断念したお客様、または、導入時点でいくつものハードルであきらめた企業様のサポートも行っています。
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