インターネット上で最大のアプリケーションであるEメールは、巨大な存在である!そして、基本を変えるには長い時間がかかる。
2003
- 最初のSPF草案
2004
- 最初のDomainKeysドラフト(DKIMの前身)
2006
- 最初のDKIMドラフト
- PayPal、認証ベースのモデルでYahooと協力開始
2007
- BITSメールセキュリティワーキンググループ、電子メールのTLS + SPF + DKIMを推奨する論文を発表
- DKIM RFC発行
- DomainKeys+SPFに基づくPayPal+Yahooのブロッキングが始動
2008
- PayPalが「フィッシングを管理するための実践的アプローチ」を発表
2009
- BITS、電子メール認証の導入ガイドを発行
- 認証された電子メールモデルの上にビジネスを構築する最初の企業が立ち上がる
- ウェブメールプロバイダーがプライベートチャネルモデルを試作
2010
- 2008年に発表されたように、インターネット規模の成功を生み出すためにPayPalによって組織されたproto-DMARC.ORGの取り組みが始まる。
- proto-DMARCの上に構築されたフィッシング対策ソリューションが出荷開始
2011
- DMARC.orgが組織化され、活動を開始。
2012
- 最初のDMARCドラフト公開
- dmarcian.comがDMARCをサポートするためにローンチ
- DMARCの採用が世界の消費者受信箱の60%に達する
2013
- BITS、「BITS Email Authentication Policy and Deployment Strategy for Financial Services Firms」を発表、DMARCを推奨。
- DMARC.ORGの仕様策定作業がIETFに移行
2014
- IETFにDMARCワーキンググループが発足
2015
- DMARC.orgは、カリフォルニア州の非営利・非課税公益法人であるTrusted Domain Projectのイニシアティブとなる。
私たちがお手伝いします
Brandkeeperでは、メールセキュリティの専門家チームによるDMARCの導入から運用サポート及びコンサルテーション行っています。一旦はDMARCの導入をやってみたが運用を断念したお客様、または、導入時点でいくつものハードルであきらめた企業様のサポートも行っています。
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